1977-03-10 第80回国会 参議院 商工委員会 第3号
で、この八月の第四回でやった問題は「本委員会は双方合議の上、次の議題を採択し、討議したが、終始友好的な雰囲気の中で、誠実かつ極めて熱心であった。」と書いていますね。
で、この八月の第四回でやった問題は「本委員会は双方合議の上、次の議題を採択し、討議したが、終始友好的な雰囲気の中で、誠実かつ極めて熱心であった。」と書いていますね。
この間も申し上げたのだが、話し合いをなさい、そして話し合いの態度は、評議員会というのは双方合議の決定機関なのですから、そこへ持ち出す四・四%はおれは絶対動かさぬ、四・四%は絶対確信がある、おれは説得する自信がある、そういうことで一体決議機関というのが行われるでしょうか。
本人も存じませんけれども、少くとも私はかような疑惑が、將來この委員會においていろいろかかり合つてまいりますれば起つてくる問題であろうと思いますので、この機會に國鹽局長から明確にしておきたいと考えましたが、ただ局長のお話を聽くと、半分ずつ折半したいというお言葉ですが、これは双方合議で支拂いかできる場合のことを前提としたものであります。